• 連日、日経平均株価がバブル崩壊後最高値を更新のニュースが飛び込んできます。 景気がよくなったという実感がない方がほとんどなのに、日経平均が上昇していることに疑問を持つ方が多いのではないでしょうか? 今回は、6月13日付けで、日経平均がバブル崩壊後最高値を更新している要因と、今後の展望を解説していきたいと思います。

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日経平均株価がバブル崩壊後最高値を更新している3つの要因

海外マネー流入の3つの要因


  • ①日銀総裁植田氏の金融緩和継続


    日本銀行の新総裁となった、植田氏は、前総裁の黒田氏の異次元金融緩和を継続すると5月25日に発表しました。

    金融緩和と株価の関係は密接です。 「イールドスプレッド」という値を見てみましょう。

    イールドスプレッドとは、債券や株式などの有価証券の魅力度を比較する際の指標で、金融商品間の利回りの差をあらわす分析指標です。

    この値が高いほど割安と判断されますが、日本株は7%近くを保つ一方、米国は1%台後半と、2007年以来の水準に低下しています。

    このことからも、日本株が割安と判断されているのでしょう。

  • ②東証のPBR1倍割れの改善要望


    東京証券取引所は、2023年春にもプライム・スタンダード市場を対象として、株価純資産倍率(PBR)が継続して1倍を割っている企業に改善に向けた取り組みや進捗状況の開示を要請する方針を示しました。

    PBRは、企業の純資産(自己資本)に対して、株式時価総額を割った値です。 つまり、企業が持つ資産に対して、市場がどれだけ評価しているかを示す指標です。

    1倍を割れるということは、 実際の価値よりも安く放置されているのです。


  • ③投資の神様ウォーレン・バフェット氏  

     日本株への投資強化発言

    バフェットは「日本企業の利益率が非常に低いため、投資先として適さない」として、これまで日本株には投資してこなかったが、商社株の買い集めは米国外の投資先としては最大規模であり、今後は保有比率を9.9%まで上げる方針まで表明していた。 そして、2023年4月には、92歳のウォーレン・バフェット氏は、来日し、日本の商社の幹部と対談し、さらに日本株への投資を強化すると期待されている。


私達の選択肢

     日経平均がバブル崩壊後最高値を更新し、この記事を書いている6月13日も同最高値更新の通知がきました。


     じわじわと上昇しており、ネットやYou Tubeで日経平均に関する予測が出回っています。

     そんな中、私達にはどんな選択肢があるのでしょうか?


      ①今後の上昇を期待し、保有し続ける              

      ②割安ではなくなり海外マネー流出をリスクと考えスイッチングする


     この2つ、もしくは両方があると思います。

     ①に関しては、金融緩和維持とPBR1倍割れ改善が後押しとなり、

     ②に関しては、割安感の希薄化、1倍割れ改善ができないという要因があります。

     もちろん、どちらも完璧な予測ができるもではありませんので、現時点でどちらが正しいかはわかりません。


     現在の資産状況や投資戦略により今後の選択は変わってきます。

     是非個別相談をご利用ください。

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